世界はようやく積極的な脱炭素社会の実現に向けて具体的な取り組みを始めました。
日本国内でも全ての産業で取り組む必要がありますが、全体に占めるCO2排出量の大きな自動車業界や鉄鋼業界等が中心となって具体的に動かなければ排出量自体削減できるものではありません。
しかし、人が生きていく中で国を問わず避けて通れない問題がいわゆるゴミ問題であり、中でも食品廃棄の問題は世界共通の重要テーマでもあります。
しかも日本国内の廃棄物のほとんどが焼却処分されています。
株式会社カワナカでは、その食品廃棄物を焼却することなく、短時間で堆肥化させることに成功し、特許を取得いたしました。
このリサイクルシステムが国内のみならず世界的に導入されれば、脱炭素・循環型リサイクルシステムが完成すると考えております。ぜひ、当システムにご期待ください。
代表取締役 川中雄二